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スペインの人気ブランドDESIGUAL

-DESIGUAL HISTORY-

DESIGUALとは?

Desigual(デシグアル)とは、スペイン・バロセロナ発のカジュアルファッションブランド

ブランド名の「Desigual」とは、"It's not the same"(同じではない)という意味のスペイン語であり、独創的な色使い、プリント、デザインでファストファッションとは一線を画したアイテムが並ぶ。

近年の成長は目を見張るもので、2014年初頭の時点で年商およそ10億ドル(約1040億円)、世界347店舗の路面店、および1万1000店舗の小売店にて販売展開を行っている。

取り扱い製品は、衣服、バッグ、アクセサリ、香水、ホームなど。

象徴的な幾何学模様やパッチワークを用いたデザイン、鮮やかな色使いに大胆なプリントコンビネーションなどの個性的なラインナップが人気を博している。

DESIGUALとは?

DESIGUALの歴史

1984年、“Desigual, it's not the same”(他とは違う、デシグアル)をスローガンに据えスペインのバルセロナで創業。

創業者はスイス人のトーマス・メイヤー。

その後2002年に入社したマネル・アデルが2013年に至るまでCEOを務めた。

同年マヌエル・ハドラケが新たなCEOに就任[7]。同年には米国・ニューヨークファッションウィークへの初出展もあった。

2014年には「ヴィクトリアズ・シークレット」の広告塔活動などから知られるモデルのアドリアナ・リマをブランド初のイメージキャラクターに起用している。

2018年春夏コレクションをNYファッションウィーク期間中に発表。

今シーズンより、アーティスト兼イメージメーカーとして活躍するジャン=ポール・グードをアーティスティック・ディレクターに迎え、ブランドのDNAをより引き立たせる圧巻のショーパフォーマンスを披露した。

DESIGUALの歴史

DESIGUALの実店舗

2010年時点で世界65カ国で販売されており、日本には2010年5月にINTS It's not the same Japan株式会社を設立と共に本格進出を果たした。

続いて2012年12月14日に原宿の明治通沿いに旗艦店をオープンした。

現在では心斎橋・横浜・神戸・和歌山・博多などにも実店舗をオープンさせている。

セール初日に水着(seminaked=半裸)で入店すると商品がもらえるイベント「Seminaked Party by Desigual」が世界的に有名である。

DESIGUALの実店舗