今回SUNSURFが古くからハワイに馴染みのあるパナマハットなどを手掛けるにあたり、製作を担当していただいたのがTHE FAT HATTERが展開するブランド、Mr.FATMAN。ハット黄金期1950年代のハットカルチャーを軸に、ヴィンテージ、ミリタリー、アメリカンカジュアル、ワーク、ガレージ、バイク、クラシックカーを独自の視点から解釈し、beyond ready made-既製品を超える、一癖・二癖と癖のあるハットを世に送り出しているブランド。 50年代のアイテム達に造詣が深い同ブランドだからこそハットとしてSUNSURFの世界観を表現できた。 「段巻きリボン」や革のスベリに使われている「Iステッチ」など、忠実に再現した部材や技術を使用し製作されたこのハットには、両ブランドのこだわりが細部にまで現れている。